2024年12月11日、秋篠宮家の長男である悠仁さまが筑波大学に合格されたと発表し話題になっています。
この記事では、悠仁さまがなぜ筑波大学を志望されたのかを考察!
過去に巻き起こった「東大推薦入学への反対署名騒動」が理由なのかどうかも併せて検証していきます。
悠仁さまが筑波大学に合格
2024年12月11日、宮内庁は秋篠宮家の長男である悠仁さまが筑波大学生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格したと発表しました。
悠仁さまは11月28日と29日に実施された筑波大学の学校推薦型選抜を受験。
この選抜過程では、書類審査、小論文試験、個人面接が行われ、これらを経て合格が決定したと報道されています。
悠仁さまの進学先は、注目度が高かっただけにマスコミ各社も大々的に報道していましたね!
それにしても、なぜ茨城県にある「筑波大学」を受験されたのでしょうか?
次の章で詳しく見て行きましょう。
悠仁さまはなぜ筑波大学を志望した?受験理由を考察
今回の報道を受けて「悠仁さまはなぜ筑波大学を志望したのか?」と疑問に思った方も多いのではないでしょうか?
この章では悠仁さまが、筑波大学を志望された理由を考察していきます。
悠仁さまが筑波大学を受験した理由は「東大推薦反対の署名」?
実は2024年11月、オンライン上で「悠仁さまの東大推薦入学」に反対する署名活動が実施され、1万人近い署名が集まった事が話題になっていました。
その後、この署名活動は一旦中止されたものの、同様の内容でまたすぐに別の署名活動が再開され、こちらにも7000人近い署名が。
今回、悠仁さまが「筑波大学」を受験した理由に関しては、「署名活動を考慮しての選択ではないか?」との憶測がネット上に寄せられていますが…
これに対して宮内庁は、
と表明。
悠仁さまの筑波大学志望の経緯と署名活動の関連性には、言及していないようです。
東大総長は署名の受け取りを拒否
先ほどご紹介してきた「悠仁さまの東大入学に反対する署名」。
のべ1万人近い人が記帳したこの署名は、「東大総長」と悠仁さまが現在通学されている「筑波大学付属高校校長」宛に送られていたと報じられています。
しかし、東大総長の藤井輝夫総長はこの署名の受け取りを「拒否」したという事を署名サイトが公開。
こちらも大きな話題となっていました。
この署名が提出されたのは2024年11月10日との事ですが、
筑波大学の推薦入学試験は11月28日に行われていたようです。
時系列的に考えると、そもそも悠仁さまは東大を受験する予定はなく、東大に志願書を出していなかったが故に、署名の受け取りが拒否された可能性も有りそうですね!
悠仁さまは筑波大学キャンパスを見学されていた
悠仁さまの筑波大学受験の理由として、「以前にキャンパスを見学していたから」という志望理由が挙げらるのではないでしょうか?
悠仁さまは、2023年6月頃、現在通っている筑波大学附属高校の行事で筑波大学を見学したと報じられています。
また、今回合格された筑波大学の「生命環境学群」に昆虫に関する研究室があることや、キャンパス周辺の豊かな自然環境が決め手となった可能性も有りそうですね!
悠仁さまは幼い頃から自然科学に興味があった
悠仁さまは幼い頃から自然や生物、特に昆虫に深い関心を持っており、高校在学中もトンボの生息環境の調査研究を行ってたとの事。
3年生は、国語算数に加えて、理科社会の授業も始まります。 そして、 理科では「芋虫が蝶になるまで」などを学ぶのですが、 もともと自然が大好きな悠仁さまは、7月に旅行された山形 遊佐町で、発見するやいなやイモムシを手でつまみ、 「これはキアゲハ」 と言い当てたとか。 続く pic.twitter.com/ANRXqpDeCr
— ➶⡱꙳so this is love✰⋆*☪︎*。✰˖٭₊✼୭*ˈ.*·̩͙☀︎ః❅꙳˖٭₊ (@aozoraoribie) September 8, 2022
2024年8月には京都市で開催された「国際昆虫学会議」の会場を訪れ、国内外の研究者と交流を深めていたようです。
筑波大学は茨城県にキャンパスがあり、自然豊かなキャンパスとして人気が高いようです。
自然にご興味がある悠仁さまが、筑波大学を志望されたのも納得ですね!
署名運動と筑波大の志望理由には関連性は無かった可能性がありますね!
筑波大学「生命環境学群」の偏差値を調査
ここからは、悠仁さまが入学された「筑波大学 生命環境学群」の偏差値をご紹介していきます。
今回、偏差値紹介サイトで「筑波大学 生命環境学群」の偏差値を調査した結果…
- 生物学類:57.5
- 生物資源学類:52.5
- 地球学類:55.0
という調査結果となりました。
今回悠仁さまが合格されたのは、筑波大学 生命環境学群「生物学類」と報じられているので、悠仁さまが入学される学部の偏差値は「57.5」という事になりそうです。
他の偏差値「57.5」の大学を調査
今回悠仁さまが進学される「筑波大学 生命環境学群 生物学類」と同じ位の偏差値の大学&学部名を調査して見ました!
皇居周辺から通学可能な範囲の「偏差値57.5」前後の大学は…
【明治大学】
経営学部(偏差値57.5~60前後)
政治経済学部(偏差値55~60前後)
【中央大学】
経済学部(偏差値57~60)
【法政大学】
経営学部(偏差値57.5)
などが挙げられ、いずれも関東周辺では人気の大学となっています!
まとめ
この記事では、悠仁さまがなぜ筑波大学を受験されたのかを考察してきました。
「東大推薦入学への反対署名騒動」と筑波大学志望の直接的な関連性は見られないという考察結果となりましたが、まず何よりも悠仁さまのご進学は本当におめでたいですね!
悠仁さまの大学でのご活躍にますます注目が集まりそうです。